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Positano ポジターノ

 日本でも名前が浸透しつつあるポジターノは、「北のリグーリア」「南のポジターノ」と代表されるように、 夏場には高級リゾート地として世界中のVIPがこの小さな町に詰め掛ける。 ハリウッドスターのデンゼルワシント、ダスティホフマンをはじめ、イタリア共和国大統領などもここポジターノにバカンスにやってきた。
もともと漁師町だった小さな入り江では、地元の画家がポジターノの風景を書いていたり、砂浜に続く狭い路地にポップな色のビーチファッションや土産物屋がならぶのんびりした雰囲気。そんな小さな町ポジターノが、なぜここまで有名になったのか?やはりその独特な景観だろう。海辺から、背後にそびえる険しい山に、セットアップにカラフルな小さな家が、肩を寄せ合うように建つダ
イナミックな眺めは、ポジターノならでは!

車は途中の広場までしか進入できないためそこからは徒歩で階段を歩く。ビーチ近くのホテル(Covo dei saraceni、Bucca di Bacco、Palazzo Muratoなど)へは、広場からポーターを呼ぶシステムになっている。

●ナポリ発着 アマルフィ海岸ドライブ!<混在なし>

 朝ナポリのホテルを出発し、専用車でアマルフィ海岸を回ります。近年、ツーリストの増加で、ローカルバスは途中から乗車できないほど混雑しており、無駄な待ち時間や、車でしかアプローチできないような、海岸沿いのレストランでの食事なども可能です。ドライバーさんは英語を話すアマルフィ海岸を熟知したプロフェッショナルチームです。ベストセラーの専用車プランで、ストレスなしの一日を!

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ポジターノのアクセス情報

カプリから高速船でポジターノへ

​季節限定:通年、6月~10月末の間カプリ~ポジターノ~アマルフィは高速船が一日数本出ている(月により本数は増減する)。また、ポジターノ~カプリはNLG社のほか、Luciobello 社の高速船も出ている。

サレルノから高速船でポジターノへ

​季節限定:通年4月~10月の間、Piazza Concordiaにある、サレルノの港から、アマルフィ>ポジターノ>カプリ(終点)を結ぶ高速船(季節によって本数が増減)が出ている。ただし本数は少ない。

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ソレントからバスでポジターノへ

ソレント駅前から発着する路線バス。ポジターノ・アマルフィ方面へチケットは駅構内のタバッキで予め購入。ダイアは基本、1時間に1本の割合で運行しているが、冬場は本数が少なくなる。また、5月~10月のハイシーズンは観光客で激混みするため、早目にいこう。ポジターノまで約1時間15分。

ソレントからバスでポジターノ・アマルフィへ

ソレント発ポジターノ・アマルフィ方面
バスチケットは車内にて購入可能。夏季は1時間に1本の割合で運行。ただし、交通渋滞があるので、思うように乗り降りできない可能性がある

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ポジターノの散歩道

● ポジターノの散歩道

パシテア通り(Via Pasitea)

【時間に余裕のある人向け】
アマルフィ海岸を横断する国道を離れ、ポジターノの町へ続く長い、長いPasitea通りを歩き始めよう。崖の傾斜に張り付くように小さな家が肩を寄せ合ってるポジターノ独特の景色。こんな街は世界広しといえ、ここポジターノだけではないだろうか?

全長約3Km弱の道路の横にはリゾートホテル、レストラン、カッフェ、教会、ショップ、八百屋、キオスク、住居と次から次に現れる。もし貴方に時間があるなら、夏の暑い時間を避けて是非長いお散歩にでかけて見てください。この町の魅力がよりわかるはずです。この道の中腹(Hotel Posaposa横のバス停)には、岩盤を洞窟に見立てそこにプレセーピオ(キリストの生誕を人形とジオラマで再現したもの)がある。クリスマスシーズンはかわいらしいプレセピオを見ることができる。個人的主観ですが、アマルフィ海岸では、陶器や雑貨などのセレクトショップはポジターノかラヴッロがお勧めで、アマルフィは残念だか【観光地のお土産物屋さん】。この先あたりからポジターノらしいお店がたくさん立ち並びムリーノ広場まで続く。

ポジタネージダメリカ通り(Via Positanesi d'America)

【時間に余裕のある人向け&ビーチ】

 

ポジターノで泳ぐなら、Fornillo(フォルニッロ)ビーチ。港横の"Covo dei Saraceni"ホテルの横から続く遊歩道をゆっくり徒歩で歩くこと約10分でポジターノのメインビーチ横のフォルニッロビーチへ到着。この遊歩道からの眺める青い海は忘れることができない思い出になるはず。 断崖を一つ先に行くだけで、静けさと自然に恵まれたビーチが広がる。海に突き出た断崖には、サラセン人の侵略を防ぐ見張りの塔が見える。

また、ポジターノの港からは隣のビーチArienzo(アリエンツォ)などへ行く渡し舟などもある。 こちらも静かでおすすめ。

◆Bagni d'Arienzo Beach Club
 TEL:089-812002

クリストフォロ コロンボ通り(Via Cristoforo Colombo)

前出のパシテア通りがの下り坂が終わると、ムリーニ広場という小さなバスターミナルがある。このムリーニ広場を境に登り坂になり、同じ通りでの名前がクリストフォロ・コロンボ通りに変わります。
また、ムリーニ広場の先から続く、ムリーニ通りは、歩行者天国で車が一切入れません。ポジターノの街の中心でビーチに続くので、ポジターノ観光に来た人が、必ず訪れるメインストリートだ。
クリストフォロ・コロンボ通りにも、陶器やブテイック、カッフェが立ち並ぶが、ここには、ポジターノの5つ星ホテル、Le  sirenuseがある。ホテルからの登り坂は多少きついが、素晴らしいポジターノの景色が見られるので、時間がある人はぜひ!

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ポジターノのレストラン
● ポジターノのレストラン

ポジターノの港のすぐそば、Covo dei Saraciniホテルのレストラン。砂浜の喧騒を眺めながら、ゆっくりと食事ができる。軽めでOK!という場合、レストランの下にBARコーナーがあるので、そこでパニーノやジェラートなどで軽く済ませることもできる。船の出発までの待ち時間、ちょと冷たいものを取るのに便利な場所。

ポジターノのムリーニ広場より徒歩2分の4つ星ホテル【Palazzo Murat】内のガーデンレストラン。ミシュランガイドにも掲載されている店なのでそれなりに安心して食事はできる。ここでは、ランチではなくポジターノのアッスンタ教会が夕陽にそまる、美しい眺めが堪能できるディナーがおすすめ。

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街から歩いてくると、ポジターノの砂浜に出るすぐ手前の階段突き当りの店。海を正面にして右がラ カンブーサ。メインは主にシーフードだが、夏の間はライトなサラダやブルスケッタもある様なので(2016年)あまりがっつり食べたくない人には良いかも。

ポジターノの街から程遠く車がないと行けない場所。国道を挟んで、山側のモンテペルトゥーソにあり、夏の暑い日でもここだけは爽やかで静かな時間が流れる。家族経営の郷土料理とピッツァ。スタイリッシュで洗練されていないが、素朴な南イタリアの味が楽しめる。ただしランチタイムは予約必須。

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